/compact・/clear・/resumeの使い分け
公開 2026-04-25 更新 2026-09-11

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3つは似て見えても対象が違います。/compactは同じ会話を要約してコンテキストを空ける、/clearは新しい会話へ移る、/resumeは保存済みの別セッションへ戻るコマンドです。
| いまの目的 | 選ぶ操作 |
|---|---|
| 今の仕事を続けたいが会話が長い | /compact |
| 別の話題を空の会話で始めたい | /clear |
| 保存していた別の会話へ戻りたい | /resume |
どれを選んでも、編集したファイルを元に戻す操作とは別です。ファイルの取り消しは差分の確認と復旧へ進みます。
判断の順番
目的から一つ選びます。三つを順番に実行する図ではありません。
- 今の仕事を続けたい/compact → 今の会話を要約して空きを作る。
- 別の話題を始めたい/clear → 空の会話へ切り替える。
- 以前の会話へ戻りたい/resume → 保存したセッションを選ぶ。
いずれもファイル変更の取り消しとは別です。重要な決定や正確なログは先にメモへ保存します。
今の作業を続けたいが履歴が長いなら/compactを使います。残したい情報を/compact Focus on API behavior and test commandsのように指定すると要約の焦点を示せます。無関係な課題へ移るなら/clearで空の会話にし、必要なファイルやCLAUDE.mdを読み直します。過去の会話を探すなら/resumeのピッカーまたはclaude --resume <name>です。
/clearは前のセッションを削除しません。保存済みの履歴へ後で戻れます。反対に/compactは会話を短くするため、細かなログや正確なコード片が要約から落ちる可能性があります。重要な決定・テスト結果・未解決点はファイルに保存してから圧縮します。
コンテキストを節約するには、関連ファイルだけを読む、不要な作業を/clearで切り離す、短いCLAUDE.mdを使う方法があります。セッションを再開したら、git diff、ブランチ、実行予定を確認してから続けます。claude --continueは直近の会話、--resumeは選択した会話です。
公式Sessions、Commands、コスト管理を照合しました。セッション切り替えも参照してください。実機検証はしていません。
圧縮前に「現在の目的」「変更したファイル」「実行したテスト」「残課題」を短いメモへ保存すると、要約で細部が落ちても復帰できます。会話を切り替えた直後は、対象ディレクトリとブランチを確認してから依頼を再開します。
compact実行後に失われると困る情報は、対象ファイルへコメントせず、作業メモやIssueへ記録します。clearは課題を切り替える合図、resumeは保存した会話を探す入口として使います。
再開前後の保存場所と名前付けはセッションの切り替え、作業案を分ける場合はbranchも確認します。
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再開、会話の整理、分岐、出力の保存、遠隔での継続を扱います。
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