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Claude Codeの設定スコープを整理してチーム共有設定を作る手順

公開 2026-04-25 更新 2026-09-11

Claude Codeの設定スコープを整理してチーム共有設定を作る手順

関連テーマ:設定と作業ルールを整える

チーム共有設定は、誰に、どのプロジェクトへ、どの強制力で適用するかを決めてから作ります。現行の優先順位、managed settings、設定キーはSettingsManaged settingsAll settingsが正本です。

スコープを選ぶ

何を強制するかと、どこへ置くかを先に揃えます。

図解チーム設定を配るまで
  1. 1対象を決める誰の、どのプロジェクトへ適用するかを明記。
  2. 2最小限で設定共有と個人を分け、必要なら管理設定を選ぶ。
  3. 3サンプルで照合読み込まれた値、変更・解除の方法を確認。
  4. 4レビューして配布秘密情報や個人パスが混ざっていないか確認。

個人設定で管理設定を上書きできるとは考えず、実際の配布方式と有効値を確認します。

プロジェクトの.claude/settings.jsonはリポジトリで共有する候補、settings.local.jsonは個人向け、~/.claude/settings.jsonはユーザー全体の候補です。組織が全員へ強制する設定はmanaged settingsやサーバー管理設定を検討します。具体的な場所と優先順位はOS・配布方法で異なるため、管理者が決めた配布先を確認します。

共有するのは、フォーマット、検証コマンド、承認が必要な操作、MCPの許可方針などレビュー可能な内容です。APIキー、SSH鍵、個人パスは含めません。localファイルをGitから除外しても、秘密情報の保存先として使わないでください。

作成と確認

  1. チームの目的と禁止事項を文書化する。
  2. 共有設定へ必要最小限のキーを追加する。
  3. サンプル環境で起動し、/doctorDebug your configurationで有効値を確認する。
  4. 変更・強制・解除の手順をレビューする。

管理設定がある場合、個人のlocal設定で上書きできるかどうかを前提にしません。権限を緩めるルールは対象コマンドとパスを狭くし、permissionsで拒否ルールや優先順位を確認します。WindowsとWSL2は設定スコープが分かれるため、両方で使うなら各環境を別々に確認してください。

個人設定を共有対象へ混ぜたくない場合は、settings.jsonとsettings.local.jsonの使い分けを確認します。CLAUDE.mdに書くプロジェクトの前提はCLAUDE.mdの作成手順で整理できます。

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設定ファイル、プロジェクトの指示、記憶、入力・出力の使い方を整理します。

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