WindowsでClaude CodeのAuto Modeを使う前に:権限とサンドボックスを確認する
公開 2026-04-24 更新 2026-09-11

関連テーマ:権限と実行範囲を確認する
Auto Modeは、操作ごとに分類器が安全性を評価し、確認回数を減らす仕組みです。すべてを無条件に承認する機能ではありません。Windowsでは、権限モードと実行環境(Windowsネイティブ、WSL2、コンテナ)を分けて考えます。最新の判断材料はpermission modes、permissions、sandboxingです。
Auto Modeの前提
Windowsで迷いやすい三つの役割を分けて見ます。
- 権限モードその操作で確認を求めるかを扱う。Autoもこの軸。
- Windows/WSL2どのファイル・PATH・認証・設定を使うかを確認。
- サンドボックス対象ツールのファイルやネットワークの到達範囲を制限。
Autoを選んでも環境の隔離は自動で同じになりません。自分が起動した環境と各設定を別々に確認します。
Autoは操作のリスクを分類して確認を判断します。判定の詳細を利用者が完全に列挙できる仕組みではないため、「Autoなら削除や公開も安全」と考えないでください。起動時のモードはプラン、設定、組織ポリシーで変わります。画面のモード表示を確認し、必要ならShift+TabでDefaultやPlanへ戻します。
WindowsネイティブとWSL2
Windowsネイティブでは、Claude Codeが使うシェルはGit for WindowsがあればBash、なければPowerShellになる場合があります。WSL2ではLinux側のファイル、PATH、認証、設定を使います。C:\...と/home/...は同じ作業環境ではありません。Windows側で許可したパスや環境変数がWSL側へ自動的に引き継がれるとは限らないため、WSLでのDesktop利用と自分の起動環境を確認します。
サンドボックスとの違い
権限モードは承認フロー、サンドボックスはBashのファイルシステムやネットワークの隔離を担当します。サンドボックスを有効にしても、アプリ全体のすべての操作が無害になるわけではありません。許可する書き込みパス、ネットワーク先、開発ツールの認証を最小限にします。より強い隔離が必要なら、公式のサンドボックス環境比較でDev ContainerやDocker、VMと脅威モデルを比較します。
実務での確認順
- Gitの作業ツリーとバックアップを確認する。
- Autoを使うプロジェクトを専用フォルダーに限定する。
settings.jsonや管理設定で許可ルールとネットワークを確認する。- 作業後に差分、テスト、生成物、外部への送信を確認する。
権限確認を減らす設定とサンドボックスも参照し、確認を消すこと自体を目的にしないでください。
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モードを比較し、計画と実装、WindowsとWSL2の違いを整理します。
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