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Claude Codeの設定ファイルを場所と形式の2軸で整理する

公開 2026-04-24 更新 2026-09-11

Claude Codeの設定ファイルを場所と形式の2軸で整理する

関連テーマ:設定と作業ルールを整える

Claude Codeの設定は、どのスコープに置くかと、どのキー・形式で書くかを分けて考えると整理できます。現行の優先順位と全キーはSettings files and precedenceAll settingsが正本です。古い記事の場所やキーが現在も有効とは限りません。

場所のスコープ

似たファイル名でも、設定を使う範囲が違います。

図解設定の置き場所と届く範囲
  • 自分の全プロジェクト~/.claude/settings.json
    ユーザーホームに置く。
  • このプロジェクトで共有.claude/settings.json
    共有する内容をレビューして配布する。
  • このプロジェクトで自分だけ.claude/settings.local.json
    個人の上書き設定を置く。

この並びは適用範囲の比較です。優先順位ではありません。管理設定なども含めた実効値は診断で確認します。

代表的には、ユーザー全体の~/.claude/settings.json、プロジェクト共有の.claude/settings.json、個人用の.claude/settings.local.jsonがあります。管理者が配布するmanaged settingsや環境変数がさらに優先される場合があります。プロジェクトのルート、ユーザーホーム、管理ファイルのどれが実際に読み込まれているかを/doctorなどで確認します。

置く場所 主に使う範囲
~/.claude/settings.json 自分の複数プロジェクト
.claude/settings.json このプロジェクトで共有
.claude/settings.local.json このプロジェクトで自分だけ

~はユーザーのホームフォルダーを表します。~のない.claude/はプロジェクト内の場所です。この表は用途の比較で、設定の優先順位を並べたものではありません。

共有規約はリポジトリでレビューできる場所へ、個人のUI設定や端末固有の許可はlocalへ置きます。秘密情報を設定ファイルへ直書きせず、管理された資格情報ストアを使います。settings.jsonとlocalの使い分けも参照してください。

形式と検証

設定ファイルはJSON形式のキーと値で記述します。コメントや配列の形はキーごとに違うため、公式のリファレンス例をそのまま基準にします。変更後はJSONとして読み取れるか、キーの型が正しいか、設定スコープの意図が反映されたかを確認します。設定が効かない場合は/doctor/contextなどの診断と、Debug your configurationを使います。

設定変更は一度に一つに絞り、作業前後の差分を保存します。権限を緩める設定は対象、引数、ネットワークを限定し、/permissionsで有効ルールを確認してください。

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設定ファイル、プロジェクトの指示、記憶、入力・出力の使い方を整理します。

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