Codexでファイル整理:一覧を見て、コピーから試す
公開 2026-09-11 更新 2026-09-11

関連テーマ:日常のファイルと文章を整える
ダウンロードしたファイルやメモをまとめたいときは、一覧を確認し、整理案を決め、別の場所へコピーして比べる順に進めます。最初から「不要なものを消して」と頼むと、必要なファイルまで候補になることがあります。
この記事は、Windowsのパソコン内にある小さなテキストファイルで練習したい人向けです。Codexをまだ使い始めていない場合は、Windowsでの準備を先に確認してください。ここでは外部の共有フォルダーやクラウドストレージとの同期は扱いません。
空の練習フォルダーに素材を置く
ファイル整理の練習素材をダウンロードし、Windowsの「すべて展開」で空の練習フォルダーへ展開します。3件の架空のメモだけが入っています。仕事の資料や認証情報は使いません。
source/
買い物.txt
作業メモ.txt
以前/
作業メモ.txt
「作業メモ.txt」は別のフォルダーに2件あります。同じ名前でも内容は異なります。名前が同じだから重複している、古い日付だから不要、と決めないことを練習します。
Codexの作業場所は、source フォルダーが入っている練習フォルダーにします。作業場所と許可の範囲が合わない場合は、権限と作業範囲を確認してください。
整理案を読む段階と、実際にファイルを増やす段階を分けて確認します。
- 1一覧を作る3件のパスと内容を確認。同名でも別の資料。
- 2コピー先を決める現在と以前を区別し、上書きしない名前を選ぶ。
- 3別の場所へコピーsource は残し、organized に3件を作る。
- 4元と結果を照合件数と中身を比較。違えば元を残してやり直す。
元のファイルを消す工程はありません。整理が合わなければ、別の空フォルダーで試せます。
まず一覧と整理案だけを頼む
この練習フォルダーの source 以下にあるテキストファイル3件だけを確認してください。
ファイルの相対パスと内容の要約を一覧にしてください。
次に、買い物と作業メモに分類するコピー先の案を示してください。
同じ名前のファイルは別々に残し、内容が違う場合はその違いを説明してください。
まだコピー・移動・削除・名前変更はしないでください。
一覧が3件か、以前のフォルダーにあるメモも含まれるかを確認します。AIが出した件数をそのまま信じず、エクスプローラーの表示と照らし合わせてください。中身を読めなかったファイルは、分類済みにせず未確認として残します。
コピー先を決めてから実行する
今回は次のように分けます。これは練習用の整理案で、どの仕事にも合う唯一の分類ではありません。
| 元のファイル | コピー先 |
|---|---|
| source/買い物.txt | organized/買い物/買い物.txt |
| source/作業メモ.txt | organized/作業メモ/現在.txt |
| source/以前/作業メモ.txt | organized/作業メモ/以前.txt |
確認した3件を次のコピー先へコピーしてください。
source/買い物.txt → organized/買い物/買い物.txt
source/作業メモ.txt → organized/作業メモ/現在.txt
source/以前/作業メモ.txt → organized/作業メモ/以前.txt
source 以下の元ファイルは変更・移動・削除しないでください。
コピー先にファイルが既にある場合は、上書きせずそのファイルを報告してください。
実行後にコピー元とコピー先の内容を照合し、結果を一覧にしてください。
自分の資料で使うときは、上の3件を自分が確認したコピー元とコピー先に置き換えます。整理案を読む段階で「元の場所も変えてよい」と解釈させないため、コピーと移動を区別します。
「3件できた」だけでなく内容も比べる
エクスプローラーで organized を開き、表どおりの3件があるか確認します。続いて元とコピー先のテキストを開き、同じ文章であることを比べます。現在.txt と以前.txt は、互いには違う内容であることも確認してください。
ファイルの内容を比較するための値を「ハッシュ」と呼びます。同じ方式で計算した元とコピー先の値が一致するかも確認できますが、初心者の最初の練習では、短い文章を実際に開いて比べる方法から始めて構いません。
**当サイトで確認した範囲:**この編集タスクで、練習素材3件のコピー、元ファイルの保持、同名で内容の違う2件の保持、コピー先がある場合の上書き防止を確認しました。Codex CLIやデスクトップの各画面で、この依頼文どおりの操作を完走したという意味ではありません。
間違えたときは元のファイルからやり直す
分類が合わなければ、source を残したまま別の空フォルダーをコピー先にしてやり直せます。organized を丸ごと削除する必要はありません。元のファイルまで変わってしまった場合は作業を止め、何が変わったかを変更確認の手順で確かめます。
コピー先が既に存在する場合は、そのまま上書きを頼まず、中身を確認して別名や別フォルダーを選びます。権限エラーは、ファイルを読む場所と書く場所の両方を確認してください。
大きなフォルダーへ広げる前に、今回の3件で「対象を指定できた」「元が残った」「中身が一致した」の3点を確かめます。繰り返し使う依頼文は、依頼文と練習素材の一覧から探せます。
次の練習には、メモの意味を残して文章を整える方法と、Webページの一か所だけを直す方法があります。どちらも元を残し、結果を比べるところまで進めます。
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小さな練習素材で試し、元の内容と比べながら日常の作業に広げます。
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