Plan Mode(プランモード)とは?Claude Codeの調査・計画モードを整理
公開 2026-04-27 更新 2026-09-11

関連テーマ:権限と実行範囲を確認する
Plan Modeは、実装を急がずにコードベースを調査し、変更計画をレビューするためのモードです。公式の説明はChoose a permission modeを参照してください。Plan Modeを選んだから計画が正しい、または秘密情報が読まれない、と保証されるわけではありません。
何に使うか
二つの段階の成果物を分けると、依頼が明確になります。
- 調査・計画の段階根拠、対象、原因候補、手順、テスト、戻し方。
- 実装の段階限定した変更、実行結果、差分、残る未検証事項。
計画を読んで不足を直してから実装を頼みます。Plan自体を隔離や正しさの保証として扱わないようにします。
未知のプロジェクト、大規模な改修、障害の影響範囲確認では、まず次のように依頼します。
このエラーの原因を関連ファイルと設定から調査してください。変更はせず、根拠となるファイル、原因候補、確認手順、修正案の順で計画を提示してください。
計画に対象ファイル、前提、テスト、ロールバック方法があるかを確認します。曖昧な「全体を直す」だけなら範囲を分けて再依頼します。
実装へ移るとき
Shift+Tabでモードを確認し、計画を読み終えてからDefaultまたは組織で認められたモードへ切り替えます。Planの出力を承認書として扱わず、実装依頼へ対象と制約を明記します。変更後は差分の確認、権限モードの比較とテストを行い、計画との差分や未検証の点を記録します。
Plan Modeとサンドボックスは役割が異なります。計画段階の操作範囲そのものを隔離したい場合は、sandboxed BashやDev Containerを環境設計として検討します。個人情報・鍵・本番資格情報を同じ作業環境に置かないことも重要です。
計画のレビューでは、変更対象、前提、互換性、テストの有無、失敗時の戻し方を順番に読みます。Claudeが読んでいないファイルを推測で説明していないか、仕様書や既存テストと一致するかを確認します。計画を承認すると別の権限モードへ移る場合があるため、画面の表示と確認対象を読み直します。複雑な作業を一度に任せず、機能単位に計画と実装を分けると差分レビューがしやすくなります。
計画と実装の境界を会話に残しておくと、後から変更理由を追いやすくなります。
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モードを比較し、計画と実装、WindowsとWSL2の違いを整理します。
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