Claude Codeの安全設定まとめ — 権限・Plan Mode・Auto Accept・サンドボックスの違い
公開 2026-04-26 更新 2026-09-11

関連テーマ:権限と実行範囲を確認する
Claude Codeの安全性は、1つのスイッチではなく、権限モード、個別の許可ルール、サンドボックス、Git、秘密情報の管理を組み合わせて考えます。公式の全体像はSecurity、Configure permissions、Configure the sandboxed Bash toolです。
役割を混同しない
一つの設定が他の役割まで引き受けるわけではありません。
- 権限モード・ルール何を許可し、どの操作で確認するか。
- 隔離する環境どのファイルや通信先へ届くか。
- Git・バックアップ何が変わり、どの状態へ戻せるか。
- 秘密情報の管理そもそも何を作業環境や入力へ渡さないか。
作業後は差分とテストを確認します。設定が有効な表示だけで、意図しない影響がないとは判断しません。
Default/Manualは操作前に確認する基本モード、Planは調査・計画を先に進めるモード、Accept Editsはファイル編集の承認を減らすモード、Autoは分類器により確認を減らすモードです。Bypass permissionsは確認を大きく省略するため、隔離された自動実行など用途を限定します。名称や初期モードはプラン・設定・管理ポリシーで変わるため、画面と公式リファレンスを確認します。
サンドボックスは、Bashツールのファイルシステム・ネットワークの範囲を隔離する仕組みです。権限モードの代替ではなく、別の層です。Dev Container、Docker、VMはさらに環境全体を分ける選択肢です。サンドボックス環境の比較で脅威モデルと利便性を照合します。
最初に決めるルール
作業フォルダーを対象プロジェクトに限定し、秘密鍵や.envをプロンプト・ログ・Gitへ含めないようにします。書き込みパスとネットワーク先を必要最小限にし、共有ルールは管理者がレビューできる場所へ置きます。許可ルールを追加する場合は、広いワイルドカードや削除・公開コマンドを常時許可しません。
安全な作業ループ
まずPlanで調査し、実装範囲とテスト方法を確認します。実装時はDefaultまたは承認済みの限定ルールを使い、完了後にgit diff、テスト、生成物、ログを確認します。差分を戻したい場合はGitやチェックポイントを使いますが、チェックポイントだけをバックアップとみなさず、重要なデータは別途保存します。
WindowsではネイティブとWSL2でシェル・設定・認証が変わります。WindowsのAuto Mode注意点を読み、端末ごとの設定を確認してください。設定変更後は/doctorや設定デバッグで、意図したルールが実際に読み込まれているか確認します。
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モードを比較し、計画と実装、WindowsとWSL2の違いを整理します。
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