ビジネスでAIを使う七つの方法:依頼例と確認ポイント
公開 2023-08-14 更新 2026-09-10

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AIを業務で使う際は、作業の目的と完成条件を決めると、修正の回数を減らしやすくなります。ここでは、個別企業での実測成果ではなく、自分の仕事に合わせて試せる七つの依頼例を紹介します。最初は公開資料や架空データで試してください。
1.メールの下書き
納期変更の案内を作ってください。確定事項は以下だけです。理由を勝手に補わず、変更日・相手にお願いすること・連絡先を明確にしてください。
確認点は宛先、日付、約束の内容です。文面作成と送信は別の作業として扱います。相手との関係や社内の承認条件がある場合は、依頼時に伝えます。
2.会議メモの整理
このメモを、決定事項、未決事項、担当、期限に分けてください。発言と決定を区別し、不明な担当は未定としてください。
「検討する」という発言が確定事項へ変わっていないかを確認します。要約前のメモも残し、重要な決定は元の記録へ戻れるようにします。
3.資料の要約
この資料を初めて読む人向けに要約してください。結論、理由、適用条件、例外を残し、それぞれの参照箇所を示してください。
長い資料では、冒頭だけでなく例外や但し書きが含まれているかを見ます。短くすることと、判断に必要な情報を落とすことを区別します。
4.比較表の作成
添付した三つの提案書を、対象範囲、費用の条件、納期、未確認事項で比較してください。資料にない金額は推定しないでください。
税込・税別、月額・年額、一式・従量といった単位を揃えます。優劣を先に決めさせず、意思決定に使う材料を整理する用途から始めると検証しやすくなります。
5.表データの点検
この表で空欄、重複、単位の不一致を探し、行番号と問題の種類を一覧にしてください。元データは変更しないでください。
計算が必要なら、使った式と対象範囲を残します。見た目の説明だけで集計を信頼せず、合計やサンプル行を別途照合します。個人情報を含む実データは、利用条件を確認してから扱います。
6.企画のたたき台
この企画について、対象読者、解決する困りごと、必要な材料、実施しない範囲を整理してください。事実と仮説を分けてください。
出典のない市場規模や利用者の声を足していないかを確認します。魅力的な案を出す段階と、実施できるか検証する段階を分けると進めやすくなります。
7.手順書の更新
この旧手順と新しい仕様を比較し、変更が必要な箇所を示してください。新しい根拠がない部分は推測で埋めず、確認待ちにしてください。
画面名や操作条件を揃え、変更した箇所が分かる形で保存します。実行していない手順を「動作確認済み」と記載しないことも大切です。
共通する進め方
どの作業でも、材料を渡し、結果を確認し、必要な修正を指示する流れが基本です。公式ガイドでも、目的と文脈を与えて結果を改善する使い方が紹介されています。ChatGPTの利用ガイド
効果を調べる際は、下書きの生成時間だけでなく確認と修正も含めます。導入効果を測る方法と合わせて記録してください。情報の扱いはプライバシーの確認、問い合わせ対応を仕組みにする場合はチャットボットの業務設計が次の入口です。
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